群馬県伊勢崎市のお宮参り、七五三、交通安全、厄除け、安産祈願、渡航安全、航空安全、結婚式、地鎮祭、御朱印、お守り、神玉、神社

御由緒

創建から現在

健保元年(1213)9月23日、三浦介義澄によって創建されたと伝えられていますが、創建当時の社地は明らかになっておりません。

元徳元年(1329)、当時の国司である新田義貞が現在の地に遷し社殿を修理して八坂神・稲荷神・菅原神の3神を合祀しました。

現在の社殿は嘉永元年(1848)に造られたもので、彫刻が非常に緻密で壮麗です(上写真)。 代々の赤石城主の崇敬厚く、明治に至って氏子持ちとなりました。

伊勢崎という地名は古くは赤石の郷と云いましたが、元亀年間(1570~1573)に伊勢大神宮を勧請奉祀して伊勢崎と云うようになったと伝えられています。

当社も元は飯福神社と称しましたが、大正15年に町内数社を合併し伊勢崎神社と改称致しました。

拝殿は昭和10年に造られ、本殿の屋根を覆うように作られました。下は本殿の写真です。右上に拝殿の屋根があるのがわかります。