福徳社について
境内北西には「福徳社」がございます。
昭和22年(1947)秋、敗戦後の荒んだ人々の心に安らぎを与え、伊勢崎の商工農業を発展させるため、当時の宮司である齋藤善次郎が島根県の出雲大社・美保神社より、大國主大神・事代主大神の両福神の御分霊を御鎮座申し上げました。
その後、昭和41年(1966)に福徳社会館が整備され、家内安全・商売繁盛の御神徳をもって多くの神前結婚式を見届けました。 令和7年の社務所改修工事並びに福徳社会館解体にあたり、新たに母屋を設けることとなりました。
※通常は母屋の扉を締めております。お正月やゑびす講祭日などに公開します。
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
事代主大神の父神様で、中世以降は神仏習合により大黒天と同一視されるようになり、福の神として大黒様という名でも信仰されるようになりました。 日本の国づくりを行い、農耕漁業をすすめて人々の生活の基礎を固め、医薬の道を始め人々の病苦を救うなど、日本の建国に大いに御尽力された神様です。また、縁結びの御神徳を持つ神様としても信仰されています。島根県の出雲大社が総本宮です。
事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)
大國主大神と神屋楯比売命(かむやたてひこのみこと)との御子神で、恵比寿神と同一視されています。託宣(たくせん:神様のお言葉を伝えること)を司る神といわれ、大國主大神の国譲りに際して活躍した神様です。 釣竿を手にして鯛を抱かれた御神姿が有名で、漁業安全・大漁豊漁をはじめ商売繁盛・家業繁栄などの御利益があるとして信仰されています。島根県の美保神社が総本宮です。
福の神御朱印頒布中
家内安全・商売繁昌を祈願した福徳社両福神の御朱印を頒布中です。神職が一枚一枚金文字にて願意を書き入れています。
初穂料:800円
ゑびす講祭について
毎年 11月19日 15時から19時 に「ゑびす講祭」が行われます。基本的には「講元さん」と 呼ばれる方が講員を募り、集団で参拝します。例えば鈴木さんと言う講元さんならば 「鈴木講」です。また、寿建設と言う会社で講員を連れて来れば「寿講」などと呼びます。
もちろん個人での参拝も大歓迎です。
この日はお一人様、1,000円で「家内安全」「商売繁盛」の御祈願が受けられます。
神符の授与、福引、更には振る舞い酒がご賞味頂けます。当日券もございますので、是非ご参加下さい。
ゑびす講の様子
午後3時よりゑびす講が行われ、多くの方に御参拝頂きます。参拝者は拝殿で家内安全・商売繁盛を祈願します。その後は福引・振る舞い酒で楽しみます。当日券もございますので、初めての方も是非足をお運びください。
以下は参拝の様子です。
| 参拝者の皆様、神主の祝詞に耳を傾けております。 |
| 御鈴によって神様の御神徳をお分け致します。 |
| 福引の様子です。何が当たるかドキドキしますね。 |
